三日ぼうず小町のだらだら日記

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help リーダーに追加 RSS 鹿男あをによしツアー(?)

<<   作成日時 : 2008/03/12 00:15   >>

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奈良へ行ってきました。8日・9日の土日で。
別にロケ地を周るだけのつもりは無かったのですが
気付けばロケ地以外の文化遺産とか全く見なかった…
同行の友人が意外にもドラマにハマってしまい
(Not 玉木宏ファン)
いろんな計画を立ててくれたのが全部ドラマ絡みで(笑)
まぁ私も、主演俳優のファンとしては大変ありがたかったですが。

ロケ地以外では二月堂のお水取りを唯一見物。
昨年訪奈良したという、母親の友人さんは
「観光客はあまりいなかったな〜。最前列で見れたよ」

マジで!?
今年はドラマ効果なのか(だとしたら嬉しい)凄かったです。
二月堂にはまったく近づけず、遥か彼方の麓で
5cm大のお堂を走る火柱が木々の隙間から少し見える程度。
あまりに小さい絵なのですぐに飽きてしまい
30分ほどでその場を離れました。
その後奈良県庁の観光局みたいなところに行き
昨年の松明が飾ってあったので写真におさめてから中をブラブラ…。
騒ぎになってる平城京遷都1300年記念のマスコットのチラシや
どデカ鹿男あをによしポスターも発見!

さすがご当地です。
あをによしポスターはいたる所に貼ってあり、ニマ〜。
なぜか「ちりとてちん」のポスターやノボリも
何箇所かで目にしました。
あれって福井県ですよね?


日曜日の朝は7時頃から東大寺へ。
宿が近かったので、人のいないうちに写真撮ろうということで。
そこで、小川先生が勾玉を覗き込んで鹿と見つめ合うシーンで
座っていた石を発見!
あと鹿に突き落とされた川(というのか?)も発見!
川はドラマのアングルでは浅く見えたのに
近くで見ると意外に急斜面で
あれ、真剣に背中から落ちたら捻挫は確実です。
小川先生、実は運動神経がいいんだな。
歩き方は猫背でどんくさそうだけど。

あの辺りは本当に鹿がたくさんいて
早朝でお腹が空いてるのか動きも活発で
わわドラマと一緒だ〜とワクワクしました。

まだ鹿せんべいは売っていない時間で
(だって人いない…)
鯉にあげる麩(長い棒のような)が
「ご自由におとりください(100円入れてね)」状態で
ケースに入れて置きっぱなしになっているのでそれを購入し
手近にいた3頭にあげてから、さあ朝食を食べに宿に帰ろうとしたら
目の前でやたらと鹿を集めているおじさんが。

おじさんはビニール袋に何かを入れて大量に持ち歩き
それをバラ撒いて鹿たちに与えていたのです。
おじさんに気付いた鹿が次々と駆けてくるのって
これぞ正に鹿寄せ!?

もう大興奮で、かわゆ〜ぃなどとはしゃいでいたら
おじさんがクルっと振り返ってビニール袋を差し出して


「これやるよ。鹿にあげたら喜ぶで〜」


と、私たちに残りのブツを渡してスタスタ行ってしまいました。
中を見ると……ど、ど、ど、どんぐり!!
大量のどんぐりが入っていたのです。

さあそっからが大変!
それまでおじさんに群がっていた多数の鹿が
目をキラーーーン!とさせてこっちへ向かってくる!
大好物のどんぐりが、おじさんの手から
私たちの手へ渡ったのがなぜわかる!?

掌一杯のどんぐりなら、ものの5秒で完食。
もっともっと!の催促が四方八方から矢のように!
バラ撒くと器用に一粒ずつ拾って食べるんだけど
どうしても目に入らないやつとか、もったいないので
屈んで取ってあげようとすると周り中鹿の頭になっちゃうし。
マジでリアル2話の小川先生体験でした。
ついつい、

「おまえか?…おまえかー!」

とか鹿男ごっこ遊び。
やっぱり誰も喋ってくれませんでしたが(笑)
宿に帰る途中だったのと、ここで全部を配布してしまうのはもったいないと思い
残りのどんぐりを袋の口を閉じた状態で持ち歩くと
遠くの方にいた鹿たちまでピクっと見てからこっち来る。
あれですよ。ハーメルンの笛吹きみたいな感じ。

どんぐりの威力って強烈です。
正直鹿せんべいよりも麩よりも凄い。
これから奈良へ鹿と戯れに行く方は
どんぐり集めていくといいですよ〜(マジ)
そして鹿を独り占めしたいなら早朝がベスト!
あっちこっちから走ってきます!全部来ます!
鹿男になれます!!(ウソ)

あと鹿って「ガン見する」動物なのね。
とにかくジーーーッとこちらを見る。
あをによしポスターの真正面顔が普通の状態なんです。
でもカメラ向けた途端にフンッて横向いちゃうから
なかなか撮影できませなんだ。

フンッってされると今度は
綾瀬はるかちゃん扮する藤原くんになった気持ち。
でも追い掛け回したりはしなかったですよ(笑)

10時過ぎに宿を離れ再び東大寺へ。
今度はちゃんと大仏様を見るために。
……見て(笑)、南大門の方へ歩くと
早朝とは違って観光客がわらわらと。
露店なども多少出ていて、人でごった返していました。

そして鹿(笑)

朝とは違い、鹿たちは余裕綽々。
右見ても左見ても誰もが鹿せんべい持ってるんだもんねー。
鹿せんべいで釣って鹿にお辞儀をさせている人がいました。
よく見ると中国人でした。
中国人は結構多かったです。
あをによし見てくれてる?(ないない)


鹿は怖い。攻撃的。
そんな話を事前に聞いていたけれど
私にとってはただただ可愛い子たちでした。
普段、うちの"犬よりでかい飼いネコ♂"にガブガブやられてるし
あんな歯の擦り減った状態の鹿さんに
手ごと咥えられたからと言って痛くも痒くもないです。
麩をあげる時もせんべいあげる時も、手も一緒に与えてました(笑)

唯一凶暴性を感じたのは、私が持ってたビニールを奪われた時。
必要の無いものなので、そのままあげちゃっても良かったんだけど
よく考えたらビニール食べるなんて体に良くないよ!
と思い直し、むぐむぐ食べかけてるビニールを
口から引っぺがそうとしたんです。

そしたら凄い力で取り戻されてしまった。
正に馬鹿力とは良く言ったもんだ。
顔も可愛いし、仕草も可愛いし、普段はあんなに穏やかなのに
オレのもんじゃ離しやがれ状態の時は凄い破壊力です。
こっちも負けじと9割方奪い返しましたが。
まぁでもそれも含めて全然怖い思いはしませんでしたね。

手まで食べようとする鹿にビビってる人を何人か見かけましたが
???って感じです。


人間も歩けば鹿に当たる状態の東大寺を後にし
次は憧れの飛火野にでも行こうぜと動き出したところ
人力車のお兄さんに声をかけられました。


「おねーさん、乗ってきませんか?」
「ん〜〜〜(愛想笑い)」
「これからどこ行くんですか?」
「どこだっけ?あれ?飛火野?(名前うろ覚え)」
「ああ、ドラマの撮影観に行くの?」
「え、やってるんですか?」
「うん、たぶん…」



ええええええ!?


なぜか私より熱心になった友達に引っ張られ
半信半疑で飛火野に行ってみると……


いた〜〜〜〜〜〜
玉木くんと鹿ロボ×2体!!



更にギャラリーたくさん!(笑)
すでに遠くの方から、一点見つめる怪しげな100人以上(もっと?)の
人間さま方が見えていました。
ロケバスのような車も何台も止まっていて壮観。
実は私、外ロケってあまり見たことないんです。
だいたいスタジオ撮影ばっかりで、それもあって嬉しさ倍増。
しかも玉木くんだもんなぁ。
なんつーか遠くから見てもハッキリとわかるスタイルの良さ。
着ているものといえばヨレヨレのお衣装なのに
全然スタッフに紛れたりしない人なんですねぇ、尊敬。

撮影自体はギャラリーの声も姿も入らないような
すっごい遠くでやってましたが
時々休憩になると私たちがいる方に歩いてこられて
タバコ吸ったり、テントに入ってイスみたいなものに座って
休んだりされてました。
テントは青くて、見たこともないくらい細身なもので
玉木くんの長い足(マジ長い!)がはみ出てしまい
それを時々プラプラ動かしてるのが可愛いのなんの。
外からでもシルエットがハッキリと見えてなんか嬉しかったなぁ。
玉木くんの足の組み方が好きです。
あんなにカッコ良く足を組む人芸能人でも見たことない!

テントの前では長身の若い人が2人
なんか木の枝を持ってチャンバラみたいにじゃれ合ってました。
玉木くんが動くと付いて歩いたからマネージャーさんかな?

バス停が近くにあって、変わったデザインのバスが通りかかり
ピンク色の車体があまりに可愛いかったのでカメラを取り出して
思わずパチリ。


ついでにこっそり玉木くんのテントをパチリ。


ごめんなさーい。
どうしてもテントから覗く足が可愛かったもので…1枚だけ。
ホンの出来心。二度としないから。
(近くで顔がハッキリ見える時は撮らなかったです)

シーンとしては鹿さんとのお別れの場面かなぁ?
なんか、バイバイと手を振っていました。
最近はいつも藤原くん&イトちゃんと3人で行ってたのに
玉木くん一人だったし……
ああ、終わってしまうんだなぁと淋しい気持ちしきりでした。
あと、鹿さんの横に体育座りのような感じで並んでいた場面もありましたね。
原作読んでいないので、どんな展開なのかよくわかりませんが。

1時間くらい見て、まだまだ終わりそうになかったので
名残惜しかったけれど飛火野を後にしました。
その後昼食を取り、ならまちへ。

道を間違えたおかげで福原の下宿外観を見ることができたり
ドラマでは飛鳥にあるはずの旅館(笑)に辿り着いたり
色々買い物もしました。
お店も、町並みも、人も、とても優しくて良い感じ。

そうそう。
小川先生とマドンナが重さんの個展に向かう途中で見た
小物屋"紅屋"さんにも行きました。
おかみさんが優しくて気さくな人で
撮影の時の様子や、玉木くんが撮影後に紅屋で買い物した話
などをたくさん聞かせてくれました。
看板娘(?)のミニチュアダックスちゃんがいたのですが
玉木くんが撫でてくれた、と言うので
撫でとけ〜〜!(笑)ってな感じでわんことも戯れてきました。
玉木くんが買ったという"ゆずリップ"は
すぐ品切れになってしまうそうで、その時も
おかみさんが一生懸命シール貼ったりして作っていらっしゃいました。
おかみさん、楽しいお話を色々ありがとうございました。

紅屋で買った色々な小物と
東大寺で売っていた可愛い鹿の置物
奈良漬や三笠焼き(でっかいどら焼き)など
大量に買って帰った私を見て母が


「よっぽど楽しかったのね。こんなにお土産買ってくるなんて」


はい。
めっっちゃめちゃ楽しかったです!

最後に近鉄電車に乗り込んで朱雀門に近づいた時
もう最後だからと身を乗り出してガン見していたら…
またロケ隊がーーーーーー!!
もうヤバイくらい興奮!

素晴らしく良い旅でした。
ありがとう奈良。
ありがとう玉木くん。
ありがとう鹿男あをによし。

このドラマが無かったら修学旅行以来の奈良旅行なんて
絶対実現しなかったと思う。
そういう人、たくさんいると思います。


家に帰ったら猫♀がくっついて離れなくなりました。
この子が来てから一度も外泊したことがなかったもので。
本当に淋しい思いをしていたらしく
夜も寝ずに暗闇で待っていたそうです。
うう、ごめんよ。
これからいっぱい遊ぶよ〜。

画像を色々アップしようとしたら、デジカメのコードが無くなってしまった!
明日ビックで買ってこなくては…

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